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2008年11月21日

共同住宅or長屋or貸家

1.前回貸家の補足
 賃貸併用住宅の注意点ですが、延床面積の51%以上を自家用にしますと「AP事業用ローン」でなく「住宅ローン」の適用が受けられます!金利と返済期間に違いがあります。

2.一般にアパートといいますと多くの方が、2階建・戸数=4~8戸位・外階段あり・共用廊下あり というイメージ(=共同住宅)をもたれると思いますが、もう一つ長屋というタイプがあります。
長屋とは外階段や共用廊下が無く、2階の部屋の入口も1階にある(内階段使用)というもので各部屋の入口が直に道路や敷地内の道路に面しているタイプをいいます。
昔は平屋の長屋が多くありました。それを発展させ2階建にした「重層長屋」のことになります。
共同住宅に対して建築上の規制が少し緩和してあり、例えば1棟4~6戸のプランでは敷地が40~60坪の広さでも充分いける(建てられる)ということ、つまり土地価格の高い場所でもOK、さらにいえばAP計画で土地の購入から検討できるという大きいメリットがあります。

つづく・・・  
Posted by ルノー2193 at 10:51Comments(0)

2008年11月09日

賃貸併用住宅のススメ

前回で少し書いたのですが、これからのトレンドとして戸建賃貸のミニ版のことを説明します。
例としてーー(概算)
敷地50~60坪(前に取得済として)の上に延べ面積2階建20坪×2棟=40坪の建物を建てる計画で、
片方を自家用、もう片方を賃貸とする。家族構成のこともあるが昔の離れを貸し出す感覚でいいと思う。
あと借主予定者がシングルかファミリーでも違ってくるが、ここではファミリー向けとする。
建築坪単価を45万円(税込)とするとき、総建築費が1800万円になります。 
住宅ローン支払の内、月額家賃を5万円で貸し出すとその分だけ月の支払額から差し引けローン支払がかなり楽になる大きいメリットがあります。
この計画だと前回の大きな土地とか多額の建築費の心配も要らないと思います。
問題点は、家主側の家族が多い場合に自家用が20坪位では足りず、自家用と賃貸用との坪対比を再検討しなければならない事がでてきます。(建築費の増加分の問題でもある)
つづく・・・
  
Posted by ルノー2193 at 23:48Comments(0)

2008年11月07日

マイ物件の事

概略=木造2階建 2DKx6戸 のアパート(共同住宅)APを三年ほど前に全額ローンで建てました。
建築前の構想計画に約三年位掛かっていますが、色々悩んだ末の決断でした。その頃不動産関係の仕事に係わっていたのが後押ししたというかプラン・シュミレーションの参考になったようです。
ここ最近のAP環境は郊外型APの空室が目立つようになり、かなり厳しい状況だと認識しています。これから参入を考えている方には、戸建(連棟含む)の貸家方式を強く薦めます。ただ2階建の小住宅を数棟建てる計画のため、共同タイプに比べ広い敷地がいることと建築費が高くなるという難点がありますが!
夢の話ですが、私も2棟目は戸建賃貸を考えますよ?


  
Posted by ルノー2193 at 01:47Comments(0)

2008年11月05日

はじめまして!

あるアパートのオーナーの一人です。
オーナー同士の交流とか情報交換の場が無い様なので、立上げました。

不動産投資に興味ある方にも参考になるよう書いてゆきますので、宜しくお願い致します。  
Posted by ルノー2193 at 15:18Comments(0)